疲れた男をやる気にさせる“新・あげまん女の条件”
見た目じゃ勝負できない女お笑い芸人がモテモテだ。「ハリセンボン」のやせているほう、箕輪はるか(28)にまで男がいたのには驚いた。実は、女芸人は現代の「あげまん女」の条件を満たしているという。分かる男には分かるらしい。
箕輪の相手は、イチロー似の売れっ子放送作家(37)。それだけじゃない。山田花子(33)もイケメン放送作家の彼氏の存在が発覚。3月に一般男性と入籍した「森三中」の村上知子(28)は、テレビ局のディレクターともいい仲だった。
同じ森三中の黒沢かずこ(29)も男がいるし、柳原可奈子(22)も、複数のイケメンと朝まで過ごした姿をフライデーされた。
182センチの巨体、山崎静代(29)にさえ彼氏がいる。お笑い評論家のラリー遠田氏が言う。
「男尊女卑の気風がある男社会で揉まれ、成功した女芸人は男の気持ちを熟知している。男が何を求めているのか、手に取るように分かるのです。中でも、外見にコンプレックスを感じている女芸人は、中身で勝負しようと必死。いつでも男にサービスを怠らず、至れり尽くせりです。そのうえ、人を笑わせるセンスのある癒やし系の女性というわけ。モテるのも分かります」
ブスは3日で慣れる、という。それ以外はイイ女じゃないか。
あげまんの「まん」は漢字で書くと「間」。間=巡り合わせをとらえて上昇、運気を上昇なんて意味だ。それができるから売れっ子になれたともいえる。もともとあげまんの才能があるわけだ。
●ギスギス・カツカツ時代、気配りとサービス精神が必須だ
「女芸人は現代のあげまん女の条件をほぼ満たしています」
こう言うのは「恋人・夫婦仲相談所」を運営する二松まゆみ氏だ。毎月400〜500件の相談を受けている。
二松氏が挙げるあげまん女のポイントは5つ。(1)笑わせる能力(2)気配り(3)管理能力(4)金銭感覚(5)サービス精神――。確かに女芸人は持っていそうだ。これを一般女性に当てはめるとどうなるか。
(1)があれば場の雰囲気が和む。頭の回転が速い証拠で、ギスギスした時代には必須だろう。
(2)はメールに出る。「天気がよくて気持ちがいいネ」といった邪魔にならない内容だったり、「そろそろ会議の時間だね。頑張って」などと、常に気にかけていると思わせるのが得意。男をやる気にさせる。
(3)にたけた女性は物おじせず、ハキハキしゃべる。「時間はあるの?」「ご飯食べた?」などと生活全般を管理してくれる。迷える男の“コンサルタント”になってくれ、うまく背中を押してくれる。
カツカツの時代だけに(4)も外せない。弁当を作ってくれたり、牛乳パックを洗って再利用するなど、節約が大得意。地味で、所帯じみた感じもするが、物価高の家計を助けてくれる。
(5)はセックスに出る。男が喜ぶツボを熟知していて、疲れた日にはさりげなくリードしてくれる。セックスレス、性生活の不満が男を一番なえさせる。
(1)〜(5)がすべて揃っているのが最高のあげまん女というわけ。
仕事でドタキャンするとすぐにふてくされ、男を振り回す。「だからダメなのよ」とプレッシャーを与え、計画性もなく流行のブランド品を買いあさり、そのくせベッドでは“マグロ”。取りえといえば、顔ぐらい。そんな女でも男が何とかできたのは、右肩上がりのバブル時代までだ。
●受け身のワガママ女はジリ貧に
二松氏が言う。
「競争社会で結果を残そうとするなら、何より精神状態の安定が求められます。気持ちが満たされていなければ戦えない。ひたすら受け身だったり、わがまま放題の女性は、ただ男性を疲れさせる。ストレス社会だけになおさらで、女芸人のように能動的でアグレッシブな女性こそが“あげまん”なのです」
二松氏はこんな調査をしたそうだ。20〜30代前半のサラリーマン300人に「理想のパートナーがいれば、自分は出世できると思うか?」と聞いたところ、8割の男性が「イエス」と回答したという。
「『誰かに助けてもらいたい』という、他力本願の意識が根底にあることがうかがえます。この傾向は『オレについてこい!』という亭主関白タイプの中高年世代にも見受けられる。それだけ疲れているのでしょう」
それなのに顔とカラダだけの女を選んでいたら、ジリ貧だ。
関連サイト:


