ゴミだらけナポリ メドたたず

どうなっちゃうんでしょう。。

ナポリが

ゴミで消滅。。。

 イタリア南部最大の都市ナポリのゴミ問題について「最悪の事態は終わった」とベルルスコーニ首相が非常事態を解除してから、18日で1カ月を迎えた。だが、環境問題を扱う同国最大の非営利組織「レガンビエンテ」は「首相がしたのは、中心街のゴミを郊外に移しただけ」と訴える。特に放置ゴミによる土壌汚染は、解決の見込みが全くないという。

 ナポリがあるカンパニア州を担当する同組織のデルジュウディチェ支部長(40)によると、州のゴミ処理施設7カ所はどれも稼働していない。「日に7500トンの州内のゴミは田園地方に積み上げられたまま」と言う。

 ゴミは既に90年代後半に処理能力を超えていた。現在未処理のゴミが700万トンも放置されている。これは日本全国の一般ゴミの約2カ月分に当たり、「州の7施設が動いても処理に20年はかかる。しかもさまざまなゴミが混じり、焼却できない状態」と言う。

 一部はドイツなど国外施設での焼却に頼っている状態だ。

 ゴミ処理が追いつかないのは、90年代に政府のゴミ処理事業を落札した大手企業FIBEが資金難を理由に00年に事業を停止したためだ。資金を不正に得たとして、同社幹部ら25人が詐欺罪などに問われ、現在係争中だ。

 また、地元の犯罪組織「カモッラ」の関係会社が産業廃棄物を大量に違法投棄しているのも大きい。「カモッラの関係会社はまともに摘発されていない。首相は問題の根に手をつけず、小手先の政治宣伝に終始している。住民の手でゴミの分別、削減に努めるくらいしか、もはや手がない」と支部長は語る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080818-00000034-mai-int

2008年08月18日 未分類

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